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busy. [映画]

この週末、
いつにも増して忙しかった……

突然ですが、
車を買いました。
ダイハツのミラ。色はピンク。
(←ホントはローズなんとかって色らしい)
人気色らしいので、
納車は3月中旬になるようですが。

実は今乗ってる車が、
最近突然
ガクッと燃費が悪くなったんです。
よりによって、この
ガソリン高騰の真っ只中にですよ!

で、
もうすぐ車検もくるし
しかも今の車、相当古いし
(←何しろ中古で買ってるし)
4月1日を超えると
また自動車税支払い対象になっちゃうし……
ということもあり
この土日で即決契約。

販売店の方から
「決断早いですね~;;」
と、ビビられてしまった。苦笑。

んで、更に
母から突然
「映画に行くぞ!」
との呼び出しがあり
(←ウチの母はいつも突然)
家族で映画館に行ってきました。

母は
「陰日向に咲く」
(←母曰く、かなり泣けたとのこと。でも……泣き上戸だからな……苦笑)
私と弟は
「チーム・バチスタの栄光」
を見たんですが。

「チーム・バチスタ~」
とりあえず面白かったです。

内容の雰囲気としては
2時間サスペンスのちょい豪華版
って感じ。
でもそんなにハラハラ感はなくて
むしろ笑いの比重が
サスペンス物の割にかなり大きくて
例えば「白い巨塔」とかみたいな
重苦しいシリアス物ではないです。
(←阿部寛なんて、キャラがまるで「結婚できない男」だし)

面白いけど、でも
大きなスクリーンで見る利点
ってのは特にないと思うので
今すぐ見たい!
と思わないのであれば
テレビ放送まで待ったほうが良いかも……。

※注意!この先ネタバレあり!※




ストーリー⇒
人工心臓を使って行う心臓移植(バチスタ手術)の平均成功率は60%。だがアメリカから招聘された天才外科医・桐生(吉川晃司)と、その他6人のスタッフで行うバチスタ手術の成功率は100%。故に彼らは「チーム・バチスタの奇跡」などと呼ばれていた。
ところが、27人目の患者から突然、3例続けて術死が起こる。
ただの偶然か、医療ミスか、それとも誰かが故意に殺したのか。
神経内科医・田口(竹内結子)は、院長からその調査をするよう頼まれるが……。

キャスト(役名なんて覚えてないよ!)⇒
竹内結子:神経内科医。普段の仕事は、患者の愚痴聞き役。今回のバチスタ手術連続術死の調査を頼まれる。
阿部寛:厚生労働省の人間。院長の知り合いで、院長から頼まれ本格調査に乗り込んでくる。
吉川晃司:アメリカ帰りの天才外科医。外科助教授。今回の調査依頼の言い出しっぺ。
池内博之:病理医。術中に、心臓の切り取り場所を判断し、更に切り取り部位の組織を調べる。吉川晃司と一緒にアメリカから帰ってきた、吉川晃司の義弟。
佐野史郎:外科医。要領の悪い井川遥を快く思っていない。吉川晃司がこなければ、助教授になれていた……かも?
玉山鉄二:外科助手。佐野史郎のことをあまりよく思っていない。
田口浩正:人工心臓の担当。
田中直樹:麻酔担当。
井川遥:看護師。所謂、医師にメス等の器具を渡す担当。術死が始まった27人目からバチスタ手術に関わり始めたが、前任者に比べ要領が悪い。

上記がストーリーの主要人物。

で、
いきなりオチから云ってしまうと

犯人は麻酔担当の田中直樹。
患者を殺した理由は
みんなの慌てふためく様を見るのが楽しいから。

だったんだけど。

しかし、判らなかったのが、
●何故、27人目からなのか?
●慌てふためく様を見るのが楽しい、と思い始めたきっかけは?
●麻酔担当は忙しいと云っていたが、つまりバチスタ手術以外の手術麻酔も担当している?(バチスタ手術以外でも患者を殺しているのでは?)

あと、実は
吉川晃司は視界の下半分が見えない目の病気だった
ってことが途中で判明するんだけど、
●手術の録画映像の、一体何処で竹内結子たちはそれに気付いたのか?
これがさっぱり判らない。
マジで、竹内結子たちが吉川晃司に「下半分が見えないんですね?」みたいなこと云いだした時、最初は何のこと云ってるのか全然判らなかった;;
これ、本気で誰かに説明して欲しい!

というわけで、
映画の総合評価は75点。
キャストがベテラン揃いなので
そつがないなぁ、という感じはした。


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